このコラムでは まほエル に関するちょっとした事を書いていきます。
今回はストレージで見かけたら買っておいて損のないカードを紹介していきます。
第1回は太陽のC・UCのカードになります。
3月1日発売の新スターター 天使の円舞曲 VS 悪魔の輪舞曲 の強化や今後の構築の役に立ててもらえればなと思います。
【ハード・パンケーキ】(右側はイラスト違いになります。)
・ブレイク*1
・参戦*2 ⇒ 味方墓地の怪異1体を対象とし、それを味方手札に加える。
DEF3,000という高い数値を生かし相手の攻撃を止め、参戦で墓地から回収した怪異で攻めるという事が出来るので、バランスの良い怪異です。
・参戦 ⇒ 敵プレイヤー1人を対象とし、そのプレイヤーはカードを2枚捨てる。
4ターン目という比較的序盤から2枚ハンデスを仕掛ける事が出来ます。
自身もATK&DEF2,000という殴り返しも壁もこなせるスペックのためビートダウンとコントロールの両方に負担をかけることが出来ます。
・ブレイク
・怪異1体を対象とし、それを破壊する。
非常にシンプルな能力ですが、破壊対象に制限がないため、非常に使いやすいです。
まほエルのブレイク除去の多くは3コスト以下を対象にしており、後半に発動しても効果の薄い場合があります。このカードは序盤~終盤にかけて、何時発動しても対象に困らないのがポイントです。
また、手札から発動しても相手の大型怪異の除去に使えたりで、腐り難い点もうれしいポイントです。
・ブレイク
・敵プレイヤー1人を対象とし、そのプレイヤーはカードを2枚捨てる。
上で紹介したパティシエールの詠唱版のカードです。除去能力でも怪異が場に出るわけでもありませんが序盤にブレイクで発動し、相手の手札を2枚削る事で、後続を断つ事が出来るので疑似的な除去にもなります。
紙食症 ⇒ パティシエールの流れで相手の手札を4枚削る事が出来るので、戦局を有利に運ぶことが出来ます。
・ブレイク
・味方墓地のコスト3以下の怪異1体を対象とし、それを戦場に出す。
ブレイクで発動した時に墓地に【頓智のコンパス】等の相手の怪異をリバースできる怪異がいた場合、コンパス自身と自身の能力で相手の攻撃を2回止める事が出来ます。
また、墓地に除去や怪異をレストする能力を持った怪異や傲慢*3持ち怪異がいれば相手の壁を突破して攻撃する事が出来ます。
攻防に優れた非常に良いカードです。
以上が、ストレージで見かけたときに買っておいて損の無い太陽のカードになります。
この他にも強力なカードはありますが、上の5枚を集めておけば構築の幅も広がると思います。