皆様まほにちは!
魔法少女大戦争を遊ぶのに夢中で更新をさぼってましたが、また更新します。
今回は僕が最近の公認大会で使っているルカLv3デッキを紹介します。
【サンプルレシピ】
このリストはガチャログ.comによって作られました。
このリスト登録番号「68401461」をガチャログで編集できます。
【デッキ概要】
ルカLv3デッキは大型の悪魔怪異をコスト踏み倒しによって、2~3ターン目から展開し、盤面を制圧していくデッキになります。
非常に大味な動きですが攻防に優れ、様々なデッキと戦うことが出来ます。
なにより、大型怪異を連続で出すため、非常に爽快感があります。
【キーカード】
・参戦 ⇒ 悪魔以外のすべての怪異を破壊する。
・レスト , 味方手札か味方墓地か味方の他の“ルカ・エレミ”1枚をゲームから除外する:味方デッキの1番上から宝飾品か悪魔の怪異が公開されるまで1枚ずつ公開する。その後、その怪異を戦場に出し、公開された残りのカードすべてを墓地に置く。
このデッキのキーカード①です。3ターン目以降はこのカードの能力を使って大型怪異を展開していきます。
・参戦 ⇒ 以下の処理を行う。※効果が分かりにくいので簡単にまとめました。
(1)対象のプレイヤーと自身のデッキの上からそれぞれ3枚をゲームから除外します。
(2)お互いに相手の除外のカード3枚から裏向きのまま1枚選んで公開します。
(3)公開したカードが怪異の場合、その怪異を持ち主の支配で戦場に出します。
(4)怪異以外を公開した場合それも含む残りのカードを任意の順番でデッキの上に置くか、すべて墓地に置きます。
このデッキのキーカード②で大型怪異のコスト踏み倒し手段です。運要素の強い能力ですが、このデッキは魔法少女の枚数が少なく怪異も大型のみなので、結構な確率で決まってくれます。
2ターン目にルカLv2の効果で戦場に出し、自身の能力で遊惰獣・ベルフェゴール等が出ると、そのままゲームエンドなんて事もあります。
また、能力が決まらなくても3ターン目にルカLv3を引けるようにデッキトップを操作したり、ルカLv3で出したくない怪異がいる場合に墓地に送る等の柔軟な立ち回りが出来たりします。
・レスト:Lv1の魔法少女1人を対象とし、それをレストする。この能力は敵バトルフェイズにしか発動できない。
このデッキのキーカード③です。ルカLv3デッキの弱点はコスト踏み倒しをした怪異をリル・ローリエ(スク水ver.)やファープルで手札に戻される事です。
なので、手札に戻される前にセストリアでリルやファープルを封じましょう。
【デッキの動かし方】
・マリガン基準
ルカLv2、Lv3、セストリア、ゴブリンの占い師以外は全て交換しましょう。
・序盤
2ターン目:ルカLv2からゴブリンの占い師をだし、大型怪異を展開しましょう。
3ターン目:ルカLv3から大型怪異を展開しましょう。
個人的な考えですが、ルカLv2、3の能力は直ぐに使うのではなく、相手のバトルフェイズかエンドフェイズに使った方が良いと思います。
自分のターンに大型怪異を出しても、相手のメインフェイズに簡単に処理される場合が多いので相手の行動がとりずらいバトルフェイズかエンドフェイズに能力を使った方が良いと思います。
基本的には相手ターンに怪異を展開して、次の自分のターンで攻撃する感じになります。
・中盤
序盤に大型怪異の展開に成功し盤面が有利な場合、5ターン目からルカLv3を構える立ち回りから、49回生の覚悟や50回生の決意を手打ちしてリードを広げる立ち回りに変えると良いと思います。
僕は49回生と50回生の悪魔や天使怪異を出すモードを良く使います。ゴブリンの占い師を出しつつ2ハンデスや墓地除外が出来ると戦況をより有利に運ぶことが出来ます。
・終盤
終盤のオーブが少ない状況で、ルカLv3をレストしてしまうと相手の行動に対処できずに負けてしまう場合が多いので、ルカLv3を構えつつ、大型怪異を手出しで展開していきます。
【最後に】
ここまで、長々と付き合っていただきありがとうございます。
ルカLv3デッキはスターター4弾とブースター5弾、1弾のカードで構成されるため、まほエル2期から始めた人や復帰した方におすすめです。